HPの更新手を抜くと・・・(集団追客)

HPからの集客、質ともに今月良くない。
焦る。

この1か月建売売れてた。
2月、3月ぐらいの動きしてた。
うちは今の所今月は駄目。

原因書いてみた。

2024年7月20日

反響かなり減る
成約客来なくなる

原因
・HPの更新頻度の低下(価格更新、写真更新)
・入力件数の低下
・ブログ記事の更新の少なさ
(毎日動かさないと検索落ちる、本当に買うお客さんは離れていく)
・室内写真の数少ない(エリアが一部のみで写真バランス非常に悪い 北区、見沼区以外がほぼない)
・室内写真の現地感想が少ない(コメントが淡々としてる、ネットに出てない現地周辺の雰囲気が知りたい
 NG
カーテンレール、
エアコンあります
ゴミ置き場、
住宅性能評価
200Vの外コンセントがあります。
網戸、カーテンレール、TVアンテナ等はオプションとなります。
南道路
(この文章のみはNG、図面に書いてるしスーモで出てる、プラスアルファはOK)

※スーモに書いてない現地の内容が知りたい

例 から揚げ屋の良い匂いがします、
車の通りが多いです、少ないです
散歩されてる方が多くいらっしゃいました
など

まずい。
更新頻度、HP入力更新の丁寧さ、そして雑さは購入意欲高い人は見てる。
しっかりやる。
HP更新ではなく集団追客していく。
接客と同じ。
いい加減な手を抜く営業では売れない。

悪い例
・入力時間取りがなくなってる
・日時がない
・コメント入れられるのに入れてない
例 
南道路で日当たり良好です! →小さい和室3畳ある、2階にルーフバルコニーある
ゴミ置き場あります →計画道路内の説明入れられる
カーテンレールが付いています。 →6棟現場の常盤住所なので周辺含めて他にも書ける

結果
誰でもわかる、書ける文章になってる(コピペに見える、客、グーグル目線共に)
差別化が出来てない
適当な印象になる
購入を決断する会社じゃなくなる
そうすると前みたいに売れなくなる

「団栗の背比べに勝つのが仲介」
だと思ってる。

※写真入力時徹底

・リビングの写真をトップに
・日付、時間入れる
・現地の感想コメント2,3行(スーモなどではわからない情報を)

優先項目

・ゼロさいたまHP更新、入力の追客
・ゼロさいたま記事
・ゼロさいたまの物件紹介記事+他にも投稿
・板橋、練馬、杉並入力(エリア内の小学校、中学校も)
・納得不動産売却の記事が空いてるときに
・納得不動産売却の外部リンク

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まずい。
更新頻度、HP入力更新の丁寧さ、そして雑さは購入意欲高い人は見てる。
しっかりやる。
HP更新ではなく集団追客していく。
接客と同じ。
いい加減な手を抜く営業では売れない。

改めて不動産のHPは難しいと思った。
SEOや流入は上がってる。
ただPVが1か月半ぐらい前から減っていっていた。

原因はわかってる。
HPを皆で優先させなかった。
言い訳にもなるが前期(1月~6月)までが過去で1番売り上げ良かった。

少し休みたい気持ちもある。
でないとどこかでパンクする。

でも世の中都合よくはいかない。
やったことが結果として出る。

今踏ん張んないとこれはHP落ちていく。
「HPの更新」
という仕事。
でもこの言い方だと皆手を抜きたくなる。
自分も同じ。

何年か前から
「集団追客」
と言う名前で呼ぶようにしてる。
追客は営業の仕事。
それはさぼると売れない。
だから皆やる。

HPの更新はHPを通しての追客。
入力してるのが仕事じゃない。
写真ただ撮影するだけが仕事じゃない。
管理画面見て入力したら終わり、ではない。
HPに反映されている内容を確認してお客さんの立場でどういう風に見えるかを考える意識が必要。

社内で意識の統一が必要。
営業からすると
「HPなんかだるいし効果出るかもわからない」
となる気持ちは心からよくわかる。

逆を言えば
「他社はやらない」
ともなる。
営業の追客意識もってHP更新する。
ほんの些細な事かもしれない。
でも伝わる人には伝わると思う。
それが契約したい会社に選ばれるか選ばれないかの差。

「団栗の背比べ」
とよく言ってる。
意味ない事、という意味合い。

不動産のHPは逆に
「団栗の背比べの中で勝つ」
という意識が必要。
小さい事、些細な事、めんどくさい事、そういう部分をやっていく。
それが大きな差になる、と思う。

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