当たり前な事ではあるが不動産HP入力する人によって質が全然違う。
HPはお客さんが見る。
営業するよりもHPの質が大事だと思ってる。
理由は簡単。
問い合わせなければ営業は何もできない。
(現地販売、テレアポ、投函などをすれば出来るが・・・あれずっとやるのきついっしょ)
入力の質ははっきりとある事を再確認。
質が良いと丁寧なHPになる。
すると丁寧なお客さんが来てくれる。
成約率が上がる。
入力の質が悪いと質悪い客がくる。
人間的に適当なのが来る。
結果売れない。
半年ぐらいやって統計取って思った。
半年ほぼノーチェック。
そしたら悪い結果になった。
現在は自分で全部やるようにしてる。
質を上げるというよりは、丁寧にやるイメージ。
入力の先のお客さんにとって見やすく、良い情報を、と。
営業の接客と一緒。
営業は余程の事ないかぎり適当な接客は皆しない。
なぜなら人対人だから。
HPの入力や管理画面だけ見てればいい。
その項目打てばいい。
ミスしても気が付かれない。
HPの先のお客さんが見るイメージしてない。
それは
「適当でいい加減な接客」
と俺は呼んでる。
HPの入力は追客であり接客。
営業の接客と何も変わらない。
仲介業は同じ物件皆載せてる。
問い合わせてもらえる、購入してくれる会社は1社。
その一つになるには丁寧なHP入力が必要。
パソコンだけ見てるとそのイメージは皆湧かない。
入力は事務作業の意識。
この意識が大きな差になると思う。
契約率10%は軽く変わる。
それは体感してる。
HPの入力、更新は難しい仕事だと思った。
真面目な丁寧な意識ある人でないと難しい仕事だと思う。
接客でないけど接客してるようなイメージ・・・だな。