売れる未来は見えないが売れなくなる未来は見える

同僚とさっき話していて
「売れなくなる未来は見える」
と自分で言ってた笑。

売れる未来が見えたらどんなに楽だろう、とは思う。
けどそんな未来もつまらないだろうな、とも思う。

売れなくなる未来ははっきりと見えるようになった。
原因は大体が
「怠惰」
「調子乗る」
「やってる事が間違ってるのに気が付かない」
になる。

人間は怠けやすい生き物。
そこは完全に否定するのも良くないと思う。
でないとブラックな環境になりやすい。
そういうのはこの業界で見てきたし経験してきた。

怠ける・・・と言うよりは
「休む時期」
はあっていいとおもう。
でないと営業は続かない。
売れた後は少し休むのは必要
でないとどこかでパンクする。

その代わりその休む時期であり怠ける時期が続くとそれに慣れる。
適当が当たり前になる。
すると売れなくなる未来になる。

よく思うが不動産売買は地味な仕事。
接客してる時間、契約してる時間なんか月単位で考えれば少しの時間。
ほぼ売買営業は
「集客」
の時間になる。

営業活動と集客活動を並行させるのが理想。
営業だけ特化するのも否定しないがそうすると集客がわからない勘違い営業になる。
(自分がそうだった笑)

HPの更新ではなく
「追客」
と言うようにしてる。
写真撮影、入力、更新、記事含めて
「接客」
という意識。

地味にコツコツと。
それも大事な営業力だと思ってる。

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